大学の授業もあるので仕事は進まず、週末にみっちりやることにしてMANKAI劇場にやってきた土曜午前10時なう。
「松川さん、私今日来るって言いましたよね」
「は、はいぃ」
「数日来れないから、土曜日までに最低これだけは分別しといてくださいって先日言いましたよね」
「は、はいぃ」
「確認しますが、できてませんよね。むしろ一切手つけられてませんよね」
「は、はいぃぃ」
「あまつさえ二日酔いとかどういうことですか?大人としてどうなんですか?ん?」
「申し訳ありませんんんんんおえ」
やめてよしてここで吐かないで!もういいですから帰って寝てください。あなたに頼んだ私が悪かったです。この数日でよくわかりました。土曜日ですしね、休んでくださって結構です。
え?1人じゃ帰れない?此処まで来るのにも一苦労だった?本当にもう手のかかる人ですね!仕方ない車で来てたので送ってあげます。
案内もろくにできない(「あそこ右でびゅーっと行って左行って右のそこです」とかワケわからん)ので立花さんに連絡して住所を教えてもらいます。なんだとんでも近いではないか。まぁ仕方がない。
立花さんは自分が迎えに行くと言ってくれたけどもう車の中なので大丈夫です。
着いた先は割と立派な建物だった。まぁ20人以上で暮らす規模なんだからこれくらいは当たり前か。
…また維持費かかりそうな、とか思っちゃう私よ…。
入り口前に立花さんが待っていて、車を停めると眉を八の字にして中を覗き込んできた。
「さん、すみません支配人が…」
「いえ、立花さんが謝ることではないです。あの、彼歩くのもやっとみたいなので、もし男性いたら呼んできて手伝ってもらった方がいいかと思います」
「わかりました、少し待っててください」
「松川さーん、着きましたよー?起きてます―?」
「お、おきてますぅ」
起きてはいるけど車の揺れでさらにヘロヘロになっていた。お願いだから吐くならトイレで吐いてくれ。車の中だけは絶対やめてくれ。
ガチャリと音がして背の高い男の子2人と立花さんが出てきた。うん、2人いれば間違いないく大丈夫だな。
「オー、イスケ大丈夫ネ?顔が悪いヨ!」
「顔色な。全く…――え、あれ?」
「?」
やって来たのはこの間の舞台に出演していた神父とマキューシオくんだったけど、マキューシオくんが私を見てびっくりしたように固まった。え、なんだろ、知り合いだったかな。
「どうした、ツヅル?オー!美女ネ!ワタシ、シトロン言います!よろしくダヨ!」
「あ、えと、皆木綴です。初めまして…」
あ、やっぱり初めましてだよね。じゃあさっきのあれはなんだったんだろう。……もしかして氷帝生とかかな。
立花さんが「ひとまず支配人を運んじゃおう」と言ったので2人は後部座席でぐったりしている松川さんの肩を担いで中へと運んで行った。
「うえええ、あ、あんまり揺らさないでくださーい…」という情けない声を残して松川氏は無事自室へと向かったのである。
めでたしめでたし。
「さん本当にありがとうございました」
「いえ。あの、松川さんから劇場は鍵締めちゃうんで仕事は寮でやってくださいって言われて全部持ってきたんですけど、中入っても大丈夫ですか?」
「あ、勿論です!この袋ですか?持っていきますね」
「ありがとうございます。それと、近くにコインパーキングありますか?」
「それなら寮の駐車場に空きがあるのでそこに入れてください」
それは助かります。立花さんがフェンスを開けてくれたので既に入っていたコンパクトカーの隣に駐車する。
新しめの車だけど、確かひとり社会人の方がいるって言ってたし、その人のかな。劇団には車を持つ余裕なんて絶対ないしね……
案内されて入った寮内は思っていたよりキレイだった。松川さんも掃除だけはしっかりとやっていたらしい。
同じくらい自分の身なりも整えればいいのに…ちゃんとすれば割とイケメンだと思うんだけどな。
通された談話室には春組の5人が揃っていた。
「暫く劇団の経理を担当してもらうことになったさんです」
「です、よろしくお願いします」
立花さんが紹介してくれたのでぺこりと頭を下げる。私も舞台を観ているとはいえ改めてメンバーを紹介してもらった。
まぁぶっちゃけ名前まで覚えてないしな…
しかしみんな芝居未経験の素人さんだったとはいえ、顔面偏差値高いなー。特に碓氷くんて子、すごく綺麗な顔してる。舞台上でも目立ってたもんなー。映像にも向いていそうだ。リーダーの佐久間くんは子犬系で可愛いし、社会人の茅ヶ崎さんは正統派爽やかイケメン、皆木くんは人のよさそうな大型犬系、外国人のシトロンさんは文句なしの美形である。偶然で集まったにしてはかなりレベル高い。
立花さんは持ってる系女子だな間違いない。ていうかなんだかだんだんわかってきたぞ〜。
これは私的には知らないけど、何かの乙女ゲー的なあれだ。遙か的なアレだ。
挨拶が終わってみんなはこれからレッスンをするということで私は談話室で1人作業をさせてもらうことになった。
暫く仕事に没頭していたけど唐突に『メシはまだカ!』という声が聞こえてびっくりして声の主を探すと、そこにはピンクの鸚鵡がいた。
ああ、確か亀吉…だったっけ。鳥なのになんで亀吉なのか知らないけど、長生きしてほしいとかそういう願いからだろうか…
しかし、そうか。もうすぐお昼だ。みんな食事とかどうするんだろうか。
確か寮は1日2食出ると聞いてはいるけれども、休日とか稽古がある日は3食出してるんだろうか。
「ねぇ亀吉、みんなもお昼ご飯食べるよね?」
「食べるゾ!」
「うわ、松川さんと会話してるの見てたけど本当に返事する…」
「当たり前ダロ!」
「すごい。実は亀吉魔法生物なのでは」
「マホウ!オレ様マホウツカイ!」
「マジかもしれん…えーと、それで、いつもみんな一緒に食べてるのかな?」
「いつもみんなカレー食ってル!」
「か、カレー?!」
いつも、とは。
ていうか実はさっきからなんとなくカレーっぽい匂いするよなって思ってたんだよね…
入った時からカレー臭するような気がしてたんだよね……
え?朝も昼も夜もカレー?えっ?!カレーしか食べてない!
「カントク、カレー狂!カレーしか作らナイ!」
「マジか」
マジか。(2回目)
何“カレーきょう”って。教?狂?どっちにしてもコワイ。
亀吉の言葉を信じるのもなんだが…失敬して冷蔵庫見させてもらおうかな…
意味もなく抜き足差し足で冷蔵庫前まで来てゴクリと唾を飲んで扉を開ける――…
デカイ鍋がどでんと鎮座しているのが視界に入ってそっと扉を閉じた。何アレ寸胴?一般家庭にあるものではないぞ。
周辺を見回す。すごいスパイスの数だ…まさかルーを使わずにスパイスから作っているのか…臭うはずだ。
換気しよう。消臭呪文…!!
「あれ、さん?」
「っ!あ、えと、皆木くん?」
「そ、そうです。あの、キッチンでどうしたんですか?あ、飲み物ですか?」
「あ、うん。そう、喉乾いちゃって…勝手にごめんなさい」
「いえ、全然いいですよ。むしろお茶も出さなくてすみません」
いやいや、お気遣いなく。嘘ついてすみません…
それよりも皆木くんはどうしたんですか?少し早いけどレッスンはもうお昼休憩ですか?あ、食事当番で先に来たんですか。
え?カレーをあっためるだけですけど?あのう、つかぬことをお伺いしますが、朝昼晩カレーというのは本当ですか?
本当なんですか。立花さんがカレー好きっていうかカレー狂っていうかカレーにただならぬこだわりを持っていて?
あ、そうですか。亀吉の言葉に偽りなしですか。
「さんもよかったら一緒にどうですか?こだわってるだけあって監督のカレーは絶品ですよ」
「ごめんなさい、私カレーはどうも…食べられないんです」
「えっ?!そうなんですか?カレー嫌いな人初めて会った…」
「いや嫌いとか以前に…まぁトラウマみたいなものがありまして」
「そうなんですか…それは監督の前では言わない方がいいかもですね」
「え?」
とにかく立花さんのカレーへの愛は異常なほどで、嫌いとか言ったら最後。延々とカレーの良さを語られるに違いないとな。
それは遠慮願いたいな。ていうかぶっちゃけここでカレー食べられるのも遠慮願いたい。匂いが充満するじゃないか。
そうだ、別の何かを作ろうそうしよう。
「あの!もしよかったらですけど、キッチン借りてもいいですか?」
「え?」
「私が責任持って他のもの作ります!食材費も出しますから!」
「いや、別にそこまでしなくても大丈夫だと思いますけど」
休憩まであと何分ですか?20分?わかりました手の込んだものは作れませんがやりましょう。
カレー用と思しき食材ばかりですが他に作れるものはありますとも。皆木くんは料理できる系男子ですか?素晴らしい。
すみませんが少しお手伝いお願いします。快諾してくださいましたありがとうございます。
2人並んでいざクッキングです!
「へぇ、手馴れてる。さんて料理するんですね」
「意外ですか」
「いや!その…本当にパーフェクトなんだなと思って…」
「え?」
「あ、いえ、あの…さんはどういう経緯でこの劇団に?」
「うーん、成り行きで…かな」
そんなのばっかりだな、と皆木くんは笑った。自分も他の劇団員のみんなもほとんどが成り行きで今此処にいると言う。
面白いことにそういうことってままあることだよね。類友ってゆーか何とゆーか。
人生とはそういうことの連続な気がする。
「あの、さっきは不躾にすみませんでした」
「え?」
なんのことかわからずきょとんと見上げると、その視線に気づいた彼は一瞬こちらを見たけどすぐに手元の野菜に意識を戻した。なんとなく耳が赤く見えるのは気のせいか。
「玄関先で…俺実は前からさんのこと知ってて。まさかこんなところで会うと思ってなくて驚いちゃって」
「ああ…気にしてないから大丈夫だよ」
凝視して固まったやつね。いいのか悪いのかそういうの慣れてるのでモーマンタイです!
しかし律儀な子だなぁ。皆木くんは氷帝生ではないのですかな?あ、他校ですか。
なんだか名前が独り歩きしてるみたいで困りますよねーあはは。
「さんの手料理食べられるとか俺殺されるかもしれない」
「いや誰に。そんな大袈裟な」
「いや、本気っすよ」
それはないから安心してくれたまえ。なんとか時間内に鶏肉と野菜のバター醤油炒めとお味噌汁が出来ました。
簡単なものだけど味は保証しよう!味見してくれた皆木くんも「マジ美味しいっす最高っす」とベタ褒めしてくれたしね!
「オー!すごく美味しそうな匂いがするヨー!」
「本当だ」
「…カレーじゃない」
「どうしたのコレ」
「すみません、勝手に作らせていただきました」
「えっ、さんが作ったんですか?!」
「はい。亀吉が皆さんはカレーばかり食べてるって言っていて、皆木くんに聞いたら本当のことだったみたいで」
「ああ、はい。そうですね」
うわ、「それが何か?」みたいな顔で見られたー。
立花さんて実はちょっと変わってる人だったのか。カレーに関してはなのか。
反して他のみんなは「ああ…」みたいな顔をした。これは割と重症だぞ。
「差し出がましいとは思いますがカレーばかりでは栄養面やその他もろもろな面で身体によいとは思えません。役者は体が資本ですし、育ちざかりの方もいるし、いろんなものをバランスよく食べた方がいいと思います」
「そ、そうですね…おっしゃる通りで」
「時間もなかったので大したもの作れませんでしたが、どうぞ召し上がってください」
いかにもな正論を並べてカレー阻止成功。
でも実際立花さん以外のみんなはさすがにカレーばかりで飽きている様子だったし、すごく喜んでくれたみたいだ。よかった。
たまに皆木くんがご飯当番で別のもの作るらしいけど、今まで味噌汁なんか出たことなかったそうだ。
「味噌なんてあったんだ」と零した皆木くんを驚愕の目で見たもんね。日本人、味噌汁大事よー。
冷めないうちに、とみんな着席していただきます。
「んー!美味しい!すごく美味しいですさん!」
「これぞワンダフルジャパニーズフードネ!チャンは本物のヤマトナイチンゲール!」
「大和撫子って言いたいんだろうけどある意味合ってる」
「うん、美味しい。久々に繊細な味…いい…染み渡るな」
「カントクの料理が世界一だけどこれはこれでうまい」
「さん料理も上手とか…すごい…女子力高い…見習おう…」
ご好評頂けたようで何よりです。立花さんはぶつぶつと何か言っているけど大丈夫だろうか。
あっという間にみんな食べ終えたけど足りたかな?家でも同じくらい作ってるから大丈夫かなとは思ったけど。
「お腹いっぱいです!美味しくてすごい勢いで食べちゃいました〜」
「そっか、よかった」
佐久間くんて可愛いなぁ〜弟にしたいダントツ一位だな〜よしゃよしゃよしゃよしゃってしたいさすが子犬系男子〜満足げな笑顔可愛い〜。お姉さんはその笑顔でお腹いっぱいです。
「チャンの作るご飯最高ダヨー、また作ってヨー」
「え?」
「何言ってるんだシトロン、さんにそんな…」
「えっと、経理の仕事のついででよければ」
茅ヶ崎さんはシトロンさんに同意するようにうんうん頷いているし、皆木くんはシトロンさんを宥めつつもちらっと期待した目で見てくるし、みんな立花さんに気を使いつつも正直他のもの食べたいって完全に顔に出ている。
一般家庭でもカレーなんてひと月に一度あるかないかくらいだろうに、それをほぼ毎日っていうのはいくら立花さんのカレーが美味しかろうがツライものがあるんだろう。私だってらーめん好きだけど毎日だったら絶対飽きる。
皆木くんの作るものはオムライスとかパスタなどの洋食や中華が多いらしいし(バイトで培ったのだそうだ)、それならば私は和食布教活動をしましょうかね。
「え、でもそんな何から何まで悪いですよ」
「ついでですから」
「…ありがとうございます。正直、私も和食好きなので嬉しいです。こういう料理久々ですごく美味しかったし…でも無理はしないでくださいね?」
「はい」
カレー至上主義ではあるものの、久しぶりに食べた家庭料理に立花さんも満足してくれたみたいだ。それは普通に嬉しい。
こうして私はまた自ら仕事を増やしてしまった。ははは、毒を食らわば皿まで。
こうなったら全面バックアップさせていただこうじゃないの。
後片付けは佐久間くんが手伝ってくれた。本当にいい子だ。やっぱり弟にしたいぶっちぎり一位だ。
皆木くんも手伝うって言ってくれたけど作るの手伝ってくれたから君は大人しくしておきなさい。
碓氷くんは立花さんガチ勢って感じでびっくりするくらいベッタリでギョッとした。みんな何も言わないし、あれがデフォルトなのか。残念な美形枠か納得。もはやあれはインプリンティングみたいなものに見えるけれど…立花さんは塩対応だし、あれ、立花さんが別の人と付き合ったりしたらどうするんだろう…?
シトロンさんは皆木くんとテレビの前で談笑中、茅ヶ崎さんは部屋に戻ってしまったみたいだ。
「みんなは午後もレッスン?」
「はい、1時半から再開です。さんもお仕事まだされるんですか?」
「うん。全然終わってないからね」
「そうですか…あの、さんて大学生なんですよね?」
「うん、大学3年だよ」
もしかして皆木くんに聞いたのかな。ちらとカウンター越しに皆木くんの方を見ると向こうもこちらを見ていたようでばちっと目が合ったんだけどすぐにそらされて苦笑する。彼は一体私のどんな噂を知っているのだろうか…
「すごいなぁ、大学生で経理のお仕事もできちゃうんですね」
「家でも似たようなことしてるし、簿記の資格も最近取ったから」
「すごい。頭いいんですね!オレ計算とか苦手なんで尊敬します」
ふわー、と尊敬の眼差しを送られてむずがゆい。
佐久間くんて純粋だな…誰かを思い出すわ…高校生可愛い…いや、ここまでピュアな高校生レアだよな尊い…
「私の方こそみんなのこと尊敬してるよ」
「え?」
「あんな素敵なお芝居を作って、たくさんの人に感動を届けてるんだもん。かっこいいよね」
「そ、そうですか?というかロミジュリ見てくれたんですか?!」
見たよー、と答えると佐久間くんは「ありがとうございます!」と嬉しそうにはにかんだ。
佐久間くん、楽しそうにお芝居してたよなぁ。今もいい笑顔だし、本当に好きなんだな。
ふとあの日の嵐の生き生きした顔を思い出した。私が劇団の手伝いしてるなんて知ったら驚きそうだなー。
「あの、さんは自分でお芝居したりはしないんですか?」
「え、どうして」
「だってすごくキレイだしスタイルいいし女優さんとかモデルさんとかやっててもおかしくないなって思って」
そんな褒められると照れますな!言いすぎだけどな!芸能科のモデルさんとか間近で見るとほんっと顔小っちゃくてお人形さんみたいで超絶かわいいから。あんなのなれないから無理だから。そもそもその他諸々の理由によりできないし。
「見てるだけで十分かな」
「もったいないネー!美人は人類のお宝ダヨー?」
「うわ、シトロンさん。急に入ってきましたね」
「でもワタシだけのチャンでいてほしいから、それはそれでアリネー」
「いや、なんでシトロンだけのなんだよ!」
いきなりやってきたと思ったら肩を抱かれた。距離近いっす。シトロンさんて中東っぽいけどどこの国の人なんだろう。
後からやってきた皆木くんがツッコミを入れながらシトロンさんを引きはがした。
「ツヅル焼き栗ネ?」
「ヤキモチな。…って違うし!」
皆木くん、真面目だな。ていうかシトロンさん面白すぎるんだけど。私的ツボすぎて笑っちゃうんだけど。
思わず吹き出すとニッコリ微笑まれた。う、麗しい。
「笑顔がまたソーキュート」
「ありがとう、シトロンさん」
「ノーノー、シトロンでOK」
「シトロン?OK」
私もでいいですよーと言うと各方面から「えっ」ていう声が聞こえて首を傾げる。なんか変なこと言ったかな?
英語も話せるのかって?ああ、英語で答えてたからかー。翻訳機能バカになってるから英語っぽい雰囲気になると英語が出ちゃうんだよー。
皆木くんが「そっか、帰国子女でしたっけ」とか言ってて結構私の情報持ってることに驚いた。
マジでそういうのどっから仕入れてくるのよ。こわいよー。
「美人で家が神社でお金持ちで頭よくて料理もできて帰国子女とかハイスペックすぎる…」
「え、あの人んち神社なの?じゃあそこで結婚式挙げる?」
「誰と誰の」
「俺とカントクの」
「さすが真澄ブレないな」
「神社でやる結婚式ってあれネー?ゼンマイ式!」
「神前式な」
「おうち神社なんですか?すごい、さんていろいろすごい」
しまった、いらない情報を与えてしまった。まぁ、今更な感じもするけど…
え?茅ヶ崎さんがいたら間違いなく高難易度攻略キャラ認定されていた?どういうことだろうか。
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